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トラブルを起こさないために~施術で大切なこと~

トラブルを起こさないために必要なことを今日は考えてみましたthink

なんでかというと昨日、久々に大学の友人からメールが来たんですが、あるアロマセラピーサロンで施術を受けたところあちこち赤い点々ができてしまったということでした。

彼女に精油で赤い班点が出ることがあるのかsign02と聞かれました。

私はもっと詳しく話を聞いていきましたがするとどうやらかなり強い力でトリートメントされたみたいで施術後は力が入らなかったそうです。しかし、セラピストには今はだるさが出ていると思いますが二、三日すればすっきりするというアドバイスをされたそうです。

でも、私は原因はおそらく精油ではなく、強い刺激によって毛細血管が損傷されたことによってできたんだと思いますdash

血管がもろくなっていたり、筋肉の柔軟性がなくなっている方に強い刺激でほぐすと血管や筋肉、関節を痛めたり、場所によっては神経損傷をおこしたりしてしまいます。

体のメンテナンスに行っているのに神経が炎症を起こし、整形外科に通院しなければならいトラブルも聞きいたことがあります。

こういう話を聞くときちんとしたセラピストの解剖学の知識が問われますし、強い刺激のマッサージはNGであることよくわかります。

また、先日私が伺ったアロマセラピーサロンでは驚いたことに、カルテを書きませんでしたpen

初めて伺ったサロンで、しかもクイックではなく60分もあるトリートメントをこれから受けるのに本当に驚きました。

伺ったサロンは6年目を迎えるサロンで、しかもHPではホテルのような一室で極上のリラクゼーションをという肩書が記載されており、シャワーなども装備されているすてきなサロンでした。

セラピストもあるアロマの資格を持っているセラピストということでしたが、カルテを書かなかったり、衛生管理ができていなかったり・・・形は整っているのにもったいなく感じましたし、いつトラブルが起きてもおかしくないようなサロンでした。

他にもアロマセラピーサロンで多いトラブルを起こしそうなセラピストとして肩が凝りますというとじゃあ、ローズマリーを使いましょう。と根拠もなく精油を選び出すセラピストがいます。

 
「何でですか?」と聞くと「肩こりにはローズマリーが効きますから」と答え、なぜ、その精油を選ぶのかと言う理由もあいまいなままトリートメントを始めるところが多いです。

書籍やHPでも同じでなぜその精油かという部分は書かれてなくて、レシピだけが書かれているだけのところが多いようです。

一言で肩こりといっても分類がもいろいろあります。整形外科的に筋肉や骨格の問題なのか、目や耳などが原因なのか、はたまた精神的なものなのか、更年期障害などの婦人科疾患からているのか。

そういう問診をしなければただ単にローズマリーを選択することはできないですし、何の目的でその精油を選んだのかもあいまいなままになってしまいます。
 

肩コリの分類が分からないとクライアントに何を聞いたらいいかわからず、根拠の無いレシピをブレンドしてしまうことになります。

自分の知識の枠内にクライアントさんを合わせていますし、精油の作用だけを見て選んでると感じるセラピストさんもいらっしゃいます。

少なからず精油の作用は大事ですが、カルテを書かなかったり、体の状態をチェックせず精油や濃度を決めていくのはトラブルが起きた時に自分の首を絞めてしまいます。

トラブルを起こさないためにもしっかりと何でそういう施術をするのか、なんでその精油を選ぶのか、何でその濃度なのか、きちんと説明ができる施術者であればトラブルも最小限に抑えられるのではないでしょうか??

大きなことをいってしまいましたが、友人がメールをくれなければ考えることができなかったと思うので本当にありがたい一日でしたscissors


 

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